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2007年01月31日

体感できますよ~2

以前も紹介しましたが、今週末に 見学会を行います。

折込チラシは金曜日に入れますが、部数がむちゃくちゃ少ないので
旧高山市内の北半分ぐらいでしょうか〈泣)
すみません。
チラシの詳細な画像はこちら表面こちら裏面をご覧ください。


今回の見所は
寒冷地、飛騨高山に建つ住宅の性能を大きく超える躯体と
内部の仕上げは 梁が現しで、床に国産杉材30mm 壁に珪藻土などを使った
自然素材住宅です。
さらに
高断熱の仕組みがわかります。〈←新築だけではなく、もちろんリフォームにも対応可能!)
さらに、さらに
日射を入れて逃さない工夫や、床下を使ったローコストな暖房方法などなど
見所満載です!!!

地元の工務店が原理原則を学んで
いえづくりを丁寧に行うと、ここまで変わるというのが実感できます。
日時 2月3日(土)4〈日)am10~pm4
場所 高山市松本町119-3
地図はこちら  
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2007年01月30日

外部仕上げ

今日も暖かかったですね~
3月中旬の気候だったそうですが・・・
雪のない1月が終わろうとしています。
明日からはひさびさに寒波がやってくるそうですが
どうなるんでしょうか。


さて、高断熱ログハウス
外部周りがほぼ終了です。




今までと雰囲気がずいぶん変わりましたぞ(^^)
白壁とログの柱がぴったり合ってます!
  

2007年01月29日

職人さん



高断熱ログハウスは、外部の左官壁の下塗りを行っています。


いつも夫婦で現場に入られるS左官さん

仲がいいのです(^^
この前、街で飲んでたら、偶然、顔を会わしたんですが
そのときも夫婦二人で、飲んでました(^^;
頼りにしてます!


















中では、㋲大工と㋑大工がそれぞれ、造作家具やカウンターなどを作っています。
【家具工事】ということで外注に出すとえらい高い見積もりがきますが
こうして、大工の造作工事として行えばコストダウンが図れます。
(扉は建具屋さんに作ってもらいます.)
内装の下地工事はほとんど終了して、残すのは、
こういった大工が作る家具工事になってきました。
いよいよ終盤戦です。





職人の気持ちがこもった、暖かい感じがするカウンターです。^^  

2007年01月29日

断熱工事(住宅の性能は色で分かる!)

建物の内部は、断熱工事が一応終了しました。
今回は断熱工事の専門業者が施工しています。
前回紹介した窓廻りの先張りシートは壁のシートとつながれ,防湿・気密層が切れ目なく連続しています。



24時間換気システム〈第三種)


2Fの様子










 





                                                                                                                                                                                        

                                                                                                                                                                                                                                      













  

2007年01月28日

ログハウスなのに高断熱④

高断熱ログハウスの
外部木工事がほぼ終了しました。



外壁の黒い部分は 左官仕上げの下地材で ラスカット〈不燃材です)というものを使っています。

腰壁もついています。
ウエスタンレッドシーダー(カナダ杉)という耐久性の非常に高い材料です。







今日はまんだつづくぞ  

2007年01月28日

ログハウスなのに高断熱③

本州一寒い場所に立つ 高断熱のログハウス

去年の秋頃のお話ですので
季節感まったく無視で話は進みます。



外部は、サッシが付いて 防水シート(タイベック)が貼られています
サッシの取り付けは、施工の省力化、と気密性の向上をねらって、
パッキン材を挟む納まりになっています
ちょっとしたことですが、こうした工夫することによって取り付け手間が大幅に簡略化され
工期が短縮して、コストダウンにつながります。



サッシを室内側から見た状態です。
回りにぐるっと透明のシートが見えるでしょうか。

これは先張りシートといって、窓まわりの隙間ができにくいように、あらかじめポリエチレン製のシートを貼っておくものです。




室内も間柱が立って、だんだん部屋らしくなってきました(^^)

いよいよ来週から 断熱工事に入ります。  

2007年01月27日

ログハウスなのに高断熱!②

去年の秋頃の話です。
季節感のない話ですみません

本州一寒い地域でログハウスを建てています。




大工工事の始まりです。
ちょっとだけ現場に入る大工の紹介をしましょう

長野県からこちらに泊り込みで1人、大工さんが来ています。
長野ログ(有)の仕事を専門にやっている 「い」大工です
女性です!男女平等の今の時代、そう珍しくないとは思いますが、決して楽ではない大工という職業を
選択している彼女のことは素直に尊敬できます。一生懸命やってくれるでしょう。

後は、いつもの 「も」大工と 「わ」大工です。←特に説明なし(笑)
いずれも高断熱住宅をよく理解しています。



この若いチームで現場が進んでいきます。

  

2007年01月27日

ログハウスなのに高断熱!

昨年、ちょっと変わった高断熱住宅をお手伝いしました。

以前は【木の家】というと丸太を組んだログハウスの
イメージが強かったように思います。

圧倒的な木の迫力に
一般の住宅では躊躇しても、店舗などの内装などに採用すると
インパクトがあって、いい感じに仕上がります。

去年の夏から初冬にかけてのお話です。

現場は高山市荘川町六厩(むまや)というところです。
高山市内から車で30分の別荘地内です。



ここは、標高1015mで、冬場の最低気温の記録が-25.5℃!という本州でもっとも寒い地域です
この北海道の内陸部並みの寒いところで、ログハウスを建ててます。



今回は、ちょっとした縁から長野ログハウス(有)さんの助っ人として現場に入ります。
一般的にログハウスというと太い丸太を横に積み上げて造るイメージですが
長野ログハウスさんはポスト&ビームといって在来工法に似たログハウスを得意としています。
本州一寒いところに建つわけですから、冬場を快適に生活する為、もちろん、高断熱高気密住宅です。



このログハウスの高断熱住宅、私もいろいろと勉強になりそうなので、いまからワクワクしています!  

2007年01月26日

断熱材 いろいろ③

しかし、今年の冬は本当に雪が降らないですね~
ありがたいやら、気味が悪いやら・・・
昨日、気象庁が今後3ヶ月の予報を出しましたが
どうやら、暖冬のまま冬が終わる模様です。

さて、今回の断熱材は 『羊毛』 です。


その名のとうり、羊の毛なんですが、腰を強くする為、ポリエステルを入れたものがあります。
マット状の物で主に、柱と柱の間につめる(充填断熱)タイプが主流です。



グラスウールと違って、触ったときのチクチク感がないので
施工者にも評判は好いようですね。

性能は 熱伝導率0.040(W/mk)で高性能グラスウール16Kと同等か少し低いくらいです。

吸放湿性がよいといわれています。
ポリエステルが入ったものから、100%ウ-ルまであります。(当然100%ウールのほうが価格高です)
自然系の断熱材の中では比較的安価なほうではないでしょうか。


実は、現在施工中の現場〈飛騨市古川町)でこの断熱材を使っています。
興味のある方はご連絡くだされば、ご案内します。











  
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2007年01月26日

断熱材いろいろ②

セルロースファイバー

最近、地元でもこの断熱材を売り?にしている住宅会社さんのチラシをよく見かけます。
原料は 主に古新聞などを粉砕して綿状にしたものです。
天然の木質繊維が絡み合って空気層を作ることによって、高い断熱性能を発揮します。

新聞自体も約60%が古紙から作られているというので、非常に環境に優しい断熱材といえます。


実際の現場では、専門業者による吹き込み工法が一般的になっています。
湿気を吸ったり、はいたり、する性質があるので、壁の中で結露する恐れが少なく、安心です。
また、吸音性も優れていているので、音が気になる部屋の間仕切壁などに使用すると効果があります。

気になる点として、壁の中に吹き込んだ場合、自らの重さで沈下しないのか?という点です。
もし、沈んだ場合、隙間ができて断熱欠損になって結露してしまう危険があります。

元は、紙なので燃える心配は?
難燃剤としてホウ酸系の薬品が使われています←防虫効果もある

性能としては熱伝導率0.040(W/mK)で 高性能グラスウール16Kよりすこし低い程度です。

厳しい評価で知られるドイツの『エコテスト』誌でも、「推奨品」に挙げられていて、自分としてはこれからも、もっと使いたくなる断熱材の一つです。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お知らせ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


新住協岐阜支部でユーザー向け合同住宅見学会


13社が地域一斉に2月3日(土)4日(日)
東濃地域の13社の地域工務店がそれぞれに会場をもって地域の市民に向けて高断熱住宅見学会を行います。 会場となる住宅は現に人が住んでいる家を公開したり、施工中の現場を公開する構造見学会だったり、色々あります。共通項は高断熱高気密で、北海道レベル以上の住宅もあります。

高山会場
高山市松本町119-3
(有)Bio   
Posted by bio at 08:54Comments(0)TrackBack(0)いえづくり

2007年01月25日

断熱材 いろいろ①

住宅に使われる断熱材の基礎知識を紹介します。

大きく分けて繊維状(やわらかい)のものとボード状(硬い)のものがありますが
まずは、やはり繊維系の代表としてグラスウールから


もっとも一般的な断熱材です。素材はガラス繊維ですが、原料の80%をガラスびんなどの廃ガラスを使用していてリサイクルの優等生でもあります。

一時期、ガラス繊維を吸い込むとがんになるといわれ、『発がん性』が問題にされましたが、世界的な発がん性物質の評価機関【IARC】によると、一般的なガラス繊維は「ヒト発がん性に分類し得ない(グループ3)」との評価を出しています。

特徴として
不燃材料である
コストが安い
断熱性能が高い
施工がしやすい  などでしょうか



逆に、注意点として 材料自体に透湿性があるため、必ず防湿層が必要になってきます。
正しい施工がされないと、壁の中で結露したり、ずれ下がり、劣化するといったトラブルが出て来るので注意が必要です。。


グラスウールでも袋に入った10K品という密度の低いものがありますが、
これは反発力が少なく、つぶれてしまうと、そのままの厚みが薄くなった状態で
性能がガタ落ちになり、施工の丁寧さにかなり影響を受けます。
なるべく高性能品(ピンク色)を使用した方がいいでしょう。



天井裏などに バラ綿状のまま、吹き込む施工方法もあります。(ブローイング)
入り組んだ天井の下地材の影響を受けず、隙間なく厚みを増やせます。厚さ200mm~300mmは吹き込みます。










◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆♪体感できますよ~♪◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
新住協岐阜支部でユーザー向け合同住宅見学会

13社が地域一斉に2月3日(土)4日(日)
東濃地域の13社の地域工務店がそれぞれに会場をもって地域の市民に向けて高断熱住宅見学会を行います。 会場となる住宅は現に人が住んでいる家を公開したり、施工中の現場を公開する構造見学会だったり、色々あります。共通項は高断熱高気密で、北海道レベル以上の住宅もあります。

高山会場
高山市松本町119-3
(有)Bio  
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2007年01月25日

体感できますよ~♪


今まで、高断熱住宅とは何ぞや?ということを発信してきましたが
やはり、理屈だけでは、なかなか分かりません。

そこで高断熱住宅体験会を開催することとなりました。〈^^)
今年は暖冬で厳しい寒さがないのが残念ですが・・・・

大手ハウスメーカーでなくとも
安易にフランチャイズに加入して、多額の出資をしなくても
地元の工務店が自ら勉強して
いえづくりを丁寧に行うと、ここまで変わるというのが実感できます。
来月2月3日(土)4〈日)
場所 高山市松本町119-3
詳しくは 下記ののリンク先か、2月1日〈木〉の折込広告で!!
部数が少ないのであまり目立たないかも・・・
ぜひ、体験してください。体験してほしいです。
同業者の方も歓迎します。
ただし、きちんと名乗ってくださいね〈笑〉

【新住協ホームページより】
新住協岐阜支部(東濃地区)でユーザー向け合同住宅見学会
新住協岐阜支部(東濃地区)でユーザー向け合同住宅見学会

13社が地域一斉に2月3日(土)4日(日)
東濃地域の13社の地域工務店がそれぞれに会場をもって地域の市民に向けて高断熱住宅見学会を行います。 会場となる住宅は現に人が住んでいる家を公開したり、施工中の現場を公開する構造見学会だったり、色々あります。共通項は高断熱高気密で、北海道レベル以上の住宅もあります。
引用終わり

岐阜県下の新住協会員による 同日の合同見学会です。
みんなまじめにコツコツと高断熱住宅を造っています。
本当に力をもらっています。  
Posted by bio at 09:24Comments(0)TrackBack(0)イベント

2007年01月21日

暖冬でも冬はスキーだ!

結婚する前は、一年の半分以上はスキーをして、まるでスキーバムのような暮らしをしていた私〈←仕事はどうした?)


そんな姿はどこへやら
現在は自称ほのぼのパパさんスキーヤーです。
先週の日曜日に息子と、今シーズン初すべりに行ってきました。


市内のスキー場ですが、子供はリフト無料!大人も午後券使用で2000円と
非常にサイフに優しい遊びです。(もちろん食事は持参♪)

最近、ようやくボーゲンらしきものが出来るようになった息子〈年長さん)
初心者用の林間コースは、転ばず降りてこれるようになりました。
しかも人をよけながら。





←ボーゲン養成マシーン!
最初、ハの字で踏ん張ることがなかなか出来ませんでしたが
これのおかげで うまいこと滑れるようになって自信が付いたようです。

大満足の日曜日でした。
  
Posted by bio at 16:46Comments(0)TrackBack(1)日常

2007年01月20日

私の街のすてきな家


いつも勉強させてもらっている新住協でこんなコンクールがあります。

単なる見た目だけでなく、高断熱高気密を基本性能として、デザインや機能、住まいづくりの楽しさなどの、総合的な住宅技術を競います。

なので、応募するには、その住宅の断熱仕様や熱計算結果(熱損失係数、日射取得熱、室内発生熱、自然温度差などなど)を添付しなければいけません。

私は今回、初めて応募してみました!(2件)

結果は2月発表ですが、どうなることやら・・・

この話題がこれっきりになっても、だまってスルーしてください(苦笑)
  
Posted by bio at 17:30Comments(0)TrackBack(0)イベント

2007年01月20日

自立循環型住宅

前から気になっていた講習会が、名古屋であったので、行ってきました。

【自立循環型住宅】の設計ガイドライン
【自立循環型住宅】とは
●気候や敷地特性などの立地条件と住まい方に応じて極力自然エネルギーを活用した上で
●建物と設備機器の選択に注意を払うことによって居住性や利便性の水準を向上させつつ
●居住時のエネルギー消費量(Co²排出量)を2000年ころの標準的な住宅と比較して50%に
 まで削減可能で
●2010年までに十分実用化できる住宅

をいいます。

つまり、今ある技術を使って、居住時のエネルギー消費を半分に減らすことができる住宅のことです。

内容は、かなり広範囲にわたっています。

01 自然風の利用
02 昼光利用
03 太陽光発電
04 日射熱の利用
05 太陽熱給湯
06 断熱外皮計画
07 日射遮蔽手法
08 暖冷房設備計画
09 換気設備計画
10 給湯設備計画
11 照明設備計画
12 高効率家電機器の導入
13 水と生ゴミの処理と効率利用


これだけのものを、たった一日でやったので、
かなり走った内容でしたが、面白かったです。

こうした住宅が、どんどん増えていけばいいですね。  
Posted by bio at 09:44Comments(0)TrackBack(0)いえづくり

2007年01月19日

こんな家づくりもアリだ!〈セルフビルドのすすめ)

一般の人にとって家づくりは 大きなお金も動くし、知らないことも多く、気苦労が絶えないことかもしれません。

それでも私は、施主自らが正しい知識を身につけて、自分でいろいろと動くことによって
見た目や、価格だけではない本当の 『たのしいいえづくり』を形にして欲しいと思いながら
この仕事を通じて、皆さんの夢の実現をお手伝いをさせていただいています。

さて、私の友人で都会から飛騨に移り住み、家づくりを始めたかなりのツワモノがいます。

彼ら(ejiさん+amuちゃん夫婦)はなんと築50年の古い民家を自力でリフォーム(ほぼ建て直し)を進めています。(←もちろん家づくりの素人です)
本職がやる仕事は給排水設備や電気工事など必要最小限に留め、
自分で出来そうなところはすべて自分たちでというスタイルをとっています。



 【↑9月頃の2階の様子 壁の下地からサッシの取り付け等すべて自分達で作り上げた】

一般的な家作りとはちょっと違いますが
自ら家を建てるための知識と技術を身につけるために努力して
いえづくりを本当に『楽しん』でいます。というか生活そのものです(笑)

古い土壁を落したり、使えない部分の解体から始まって、
会社の休みや仕事が終わってからの時間をやりくりしながらコツコツと根気強く、
作業を重ねてきました。

去年の秋、そんな彼(ejiさん)が仕事中(木工関係)に手を怪我してしまった為
家づくりを中断せざる終えない事態になってしまいました。

そこで急遽、少しだけ『いえづくり』を手伝うことになりました。(ごめんね~楽しみとっちゃって~)  
Posted by bio at 17:54Comments(0)TrackBack(0)いえづくり

2007年01月19日

タンタンメ~ン♪

みなさん、辛い物は好きですか?
わたしは今の仕事をする前、名古屋で勤め人をしている時期がありました。
その時の独身寮の近くに小さな中華料理屋があります。(←ほぼ毎週通ってました。)


その店の名物は 超激辛の坦々麺です。
テーブルに運ばれてくると、まずその豆板醤で真っ赤になったスープの色に驚かされます。

ゴマの風味に 具はもやしとチャーシューのみ
おそるおそる口をつけると・・・・・・・カッカレ~~~!!
体中が熱くなり、汗が吹き出てきます。

お子さんや初心者の方は危険すぎます!

初心者に完食はムリ!並の辛さじゃありません!

でも、なれるとただ辛いだけじゃないんですよね~ これが。
辛いけどうまい!(←表現力なし)

先日〈といっても去年ですが)そんな坦々麺が久しぶりにどうしても食べたくなって名古屋まで行ってしまいました。
通は残った汁をごはんにかけてたべます。(←俺だけ?)

もし名古屋に行くことがあったら港区の『四川』にお立ち寄り下さい。
きっと  になれます!(笑)
  
Posted by bio at 08:00Comments(0)TrackBack(0)日常

2007年01月18日

床暖房の前に!

最近の住宅では、ほとんど家が床に木質系のフローリングを張ることが
多くなっています。
今の時期、すごく床が冷くなっていませんか?〈正直、冷たすぎて痛いくらい)
ましてや、裸足で過すなんて夢のまた夢・・・

そこで、床暖房っていいなぁ~と考えてしまいます。

でもちょっと待ってください 床暖房は優れた長所がありますが
家の造りようによっては、安易に機械に頼らずとも、快適にすることが可能です。

一階の床面でしっかりと断熱する方法を紹介します。
床の断熱材を入れています。


断熱材の名前は 高性能グラスウール16K といいます。
この辺りではグラスウール(以下G・W)というと薄いビニール(ポリエチレン)の袋に入った黄色い物が一般的ですが
高断熱住宅では このピンク色の裸品を使います。
一般的なG・Wはチクチクして本職も施工を嫌がりますが
高性能G・Wは繊維自体が非常に細かい為、直接触っても、さほど不快感はなく、
G・W自体に腰と弾力性があるので、柱などの材料の間に隙間なくピッタリと収まります。
 
さらにこの厚みが重要になります。
床の断熱というとボード状の発泡系の断熱材を一般的に使ウことが多いようですが
厚みはせいぜい30mm程度です←薄いです!
ボード状のものにしろ、綿状のものにしろ同じ性能の断熱材なら厚みが厚い方が
効果はありそうだというのは簡単に想像できますよね。


150mmあります。
これだけの厚みのものを一階の床全体に敷き詰めます。

板張り〈フローリング)の床のクレームの一番は、冬場、足が冷たいということ。
そうなると 床冷たい→床暖房すればいい→費用がかかる
そこを、もうちょっとよく考えてください

確かに、床暖房も快適にはなるのですが、短所も当然あるので検討が必要です。
床暖房の問題点として、床面の温度を上げすぎると、低温やけどや血管の肥大〈自律神経失調症)などが心配です。
さらに、窓付近のコールドドラフト(冷気流)を解消しにくいことや、イニシャルコストがかかることもあげられます。
温度差の激しい従来の家では、床面の温度を上げて、上下の温度差を解消するしかないので
快適に感じられますが、

部屋の中の温度がほぼ均一の
高断熱住宅では、床暖房システムは床の温度が高すぎ、逆に不快になってしまいます。
チラシに高断熱住宅を謳いながら、床暖房を薦める業者は疑ってかかったほうが良いでしょう。

要は、断熱不足を解消して、適切な暖房器具を設置すれば思ったより低コストで
快適性はグンと向上します。

当然、断熱材をただ厚くしただけでは意味がないので、そこには
しっかりとした断熱・気密の施工技術が必要になってきます

この150mmの床断熱
その効果は、冬にフローリングの上を裸足で歩いたときにはっきりと実感できます。  

2007年01月18日

線香一本で家の性能が分かる!

【断熱・気密・計画換気・全室暖房】のバランスが取れた住宅は
快適で、省エネルギーになります。

2003年の法改正で、原則的にすべての住宅に機械による24時間換気が義務付けられました。
それ以前は、トイレや風呂などに小さな換気扇をつけるだけ(局所換気といいます)で
しかもその部屋を使用するときだけスイッチを入れるだけでした。

また明確な給気口がなかったため、外の新鮮な空気の入口は
家中のどこにあるか分からない隙間に頼った 非常に大雑把なものでした。

つまり家の中が十分に換気ができない状態だったのです。
ここに住宅を気密化する理由の一つがあります。

換気とは空気の流れを明確(入口、出口)にしてコントロールすることにあります。
( 高性能な家ではオープンな間取りにして玄関、居間などに給気口を設置し
汚れた空気をトイレ、脱衣室に換気扇を設置して外に排出することが多いです。)

最近の住宅は24時間換気が義務化されたため、入口(給気口)と出口(排気口)がはっきりとしていますが
気密性能が悪い住宅では排気口の近くの隙間から 外の空気が入ってしまって
あらかじめ設置した給気口がほとんど役に立っていないケースがあります。

そこでちょっと実験!

外気の入口(給気口)に線香などの煙をかざして試してみます。
気密性能が高い住宅は、一階でも、二階でも、煙が綺麗に室内に入っていきます。
反対に性能が悪い住宅(特に二階)では、逆に外に煙が出てしまうか、よどんだ流れになります。

写真を撮ろうとしたんですが、壁の色が真っ白で、煙がまったく目立たず断念しました。(←アホ 反省)
今度再チャレンジします。

代わりの画像です。
換気つながりということで
外気の影響(強い風)などを受けずに一定の排気量を確保できる
スグレモノの排気フードです。








そしゃ、また




  

2007年01月17日

暖房開始を半月遅らせる!?

以前、住宅の性能の話の中で【自然温度差】という言葉が出てきました。

これは、太陽日射熱や生活熱で自然に得られる暖房期間の住宅内部の平均温度のことです。
理論上は、その分だけ、外気温より高くなることになります。

そろそろ寒くなってきたなぁ~、暖房つけようかなと思う、10月末ごろを想像してください
例えば、自然温度差が7℃の高断熱住宅は、外気温8℃のとき、室温は15℃ということになります。
この7℃というのは、昼も夜も、雪も曇りもの平均なので、晴れて日射がある日中はもっと高くなるということです

これだとまだ暖房は不要です。
つまり隣の家が、暖房をつけ始めたのに、高断熱住宅では
まだまだ、暖房が欲しいと感じないで生活できるということなのです。

今年も、灯油は去年並みの値段で推移しそうな気配です。
半月でも暖房期間が遅らせれたら、家計にも大変助かりますよね。(^^)


↑高断熱住宅は暖房をする期間が短縮できる。